古来の東洋のツボは、歩き通しや田を耕す等、肉体疲労時に効く「動のツボ」でした。
それに対し美点とは、田中玲子が長年にわたり探求し発見した400ヶ所以上の「静のツボ」です。

現代人は長時間のパソコン・スマートフォン操作などにより、動くことが減り、ストレスと緊張状態で、コリの質や深さ、故障を起こす場所などが違います。
美点は緊張状態が続いてる神経を和らげ、筋肉をほぐしって「人体の本来持っている美と元気」を引き出します。

田中玲子氏は、50年以上にわたり美容業界で活躍し、独自の「美点マッサージ」を考案してきました。この技術は、エステティックマッサージと東洋医学を融合させたもので、多くの女性や芸能人から支持を得ています。彼女の著書は、プロのエステティシャンだけでなく、一般の方々にも役立つセルフケア方法を紹介しています。

例えば、『現代美容ツボで真の美しさを造る』では、顔やボディの引き締め、コリ解消などの美点やセルフケア方法が写真や図解とともにわかりやすく紹介されています。
また、『田中玲子の美点マッサージで美眼・美顔』では、眼精疲労や目の周りのシワ・たるみ・クマの解消、さらには頭痛や肩こりの改善方法が詳しく解説されています。
さらに、『神ワザ美ケア』では、50年の施術経験から得た知識をもとに、7大悩みをはじめとする多くの美容ケア方法がセルフケアの形で紹介されています。

これらの書籍は、プロの技術者だけでなく、自宅で手軽に実践できるセルフケア方法も豊富に掲載されており、美容に関心のあるすべての方におすすめです。